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ラジエーターリザーブタンクのキャップ破損

水冷エンジンは、その名のとおりエンジンで発生する熱を水で冷却します。

防腐剤などを混入した冷却水にエンジンの熱を伝え、その冷却水はラジエーターを通るときに風を当て冷やします。
その冷却水はラジエーターキャップ(プレッシャーバルブ)により100度で沸騰しないよう大気圧以上に加圧されています。

圧力がかかると沸点が上がり、より高温まで気化しないという現象を利用しています。

冷却水系統が加圧されているから沸騰しないといっても、完全に密閉しているとどこまでも圧力が高まり、いつかは冷却水系統が破裂してしまいます。

そこで一定値で圧力ををぬくための弁が必要です。

それがラジエーターリザーブタンクに付いていますキャップです。
ボルボをはじめいまどきの車は利ザーバータンクという冷却水をためておくタンクがあり圧力が高くなると冷却水をタンクへ送り、温度が下がり圧力も下がってくるとラジエータに戻され ます。

ラジエーターキャップは弁なので、使用していくうちに劣化していきます。
しかも弁そのものではなく、もれ止めのパッキンに使用されるゴムが劣化し割れてしまうのです。
こうなると密閉できなくなり、冷却水がもれてしまいます。
いつのまにか液量が減り、オーバーヒートする可能性があります。
とても危険な状態になります。

いちがいに何万キロで交換というパーツではありませんし、よく見ないと発見できないヒビが多いのでいざ、漏れが起きていると気づくオーバーヒートぎりぎりの所で発見することが多いです。
そうなったらすぐに車を止め、キャップを交換する必要があります。

  • 当店では
    • ラジエーターリザーブキャップ
    • 1,923円
    • 作業工賃
    • 1,000円
    • 合計金額
    • 2,923円

※表示価格は税別価格となります。
価格はボルボV70・850を基準とした参考価格です。
車種・年式・グレード等により金額が異なります。
詳しい金額等に関しては、お問い合わせください。

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