コクスン

戻る
CONTACT

CONTACTお問い合わせ

STAFF NEWS スタッフニュース

小説からのお話し

2020.08.18

ボルボ屋の社長ブログ

今回はボルボとはまったく関係のないお話しをブログ記事として書いてみたいと思います。ちょっとした息抜き程度に読んで頂ければ幸いです。

ずっと以前に私平野は代表ブログなるものを書いていたのですが昨年にすっぱりと辞めてしまいました。たまたまお客様と話しをしていた際に昔のブログ記事について思い出し、探してみる機会がありました。3年程前に書いた記事なのですが、内容に感銘し改めてご紹介したいと思い再掲載してみます。

 

▼ブログタイトル「二宮金次郎」

先月に読み終えた上杉鷹山公に続き、竜門冬二さんの小説、二宮金次郎を購入し、読んでいます。小説の後半部分で二宮尊徳翁が言われた言葉にとても胸に響く文章がありましたのでブログにて紹介したいと思います。

 

「私がもうひとつつけ加えたいというのは人々の心の問題です。

いま多くの人は、地道に、なにかをコツコツと、時間をかけてやる仕事というのを、

あまり好まないのではないかということです。

それよりも、他人からカッコよく見られ、同時にまた、やったことが、

すぐほめられるような仕事ばかりを選んでいるのではないかということです。

危険な風潮だと思います。

そんなことばかりしていたら、世の中はだめになってしまいます。

 

真面目にコツコツとやることがバカらしくなって、そういう仕事がどんどん世の中から消えてしまいます。

それではいけません。

だから、この風潮が強まっていけば、やがては、土の仕事をする人がいなくなってしまうでしょう。

つまり、農民がいなくなってしまうということです。

農業の仕事は、あくまでも、人の見られていようといまいと、自分でコツコツ鍬や鋤を使いながら、

土を耕して、モノを育てていく仕事です。

一年ごとに、長い年月をかけて、汗と脂で丹精した結果、秋になって実りが得られるのです。

それは、必ずしも、すぐほめられる仕事ではありません。

 

また同時に、農民同士が、おたがいの仕事を、毎日のようにほめあっていたのでは、仕事になりません。

とくに、世の中が騒々しくなってから、若者の気持がにぎやかな江戸や京都、大坂等の都市へ向きがちです。

にぎやかな都市に行けば、すぐ仕事が見つかるし、また自分でカッコいい仕事の選別が出来ます。

仕事によっては、思わぬ報酬がもらえるでしょう。

そういう風潮が、この桜町にもまったくないとはいえません。

わけても他の村では、こういう現象がどんどんつのっています。

 

もし、こういうことがいつまでも続いていたら、若者がいなくなってしまいます。

農村は、全部年寄りだけになってしまうでしょう。

もちろん、若者が、村に長くいつくような、魅力を我々先に歩いている者がつくり出さなければなりません。」

 

 

▼最後に

とても胸に響く言葉ですね。今から200年以上昔に言われたであろう(作者の想像ではありますが)事が現代社会を正に表している現象だと思います。地道にコツコツと仕事を行う事の大切さを改めて感じ、今日も一日頑張ろうと思います。

ボルボとはまったく関係のない記事となりましたが、先日私の愛車ボルボV70を名古屋の四間道という江戸時代から続く古い街道で撮影した写真を掲載したいと思います。

 

CATEGORY

RECOMMENDED

LATEST ARTICLES

ボルボについて何でもご相談ください

コクスン北名古屋

0568-26-7071

10:00-18:00 定休日:火曜日
(火曜日が祝日の場合は翌水曜日を休業)

コクスン土浦

029-846-0727

10:00-18:00 定休日:火曜日
(火曜日が祝日の場合は翌水曜日を休業)

コクスン清須/部品事業部

052-325-8220

10:00-18:00 定休日:日曜日
※清須店はカスタマイズ専門店です。

PAGE TOP