VOLVO STOCK LIST在庫車リスト
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ボルボ V40 T3 クラシックエディション
年式 : 2020年
走行距離 : 38,100km
本体価格 : 197.8万円
支払総額 : 218.1万円
展示場所 : 北名古屋
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ボルボ V40 T3 クラシックエディション
年式 : 2019年
走行距離 : 58,000km
本体価格 : 159.8万円
支払総額 : 180.3万円
展示場所 : 北名古屋
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ボルボ V40 T3 クラシックエディション
年式 : 2019年
走行距離 : 35,600km
本体価格 : 207.8万円
支払総額 : 228.1万円
展示場所 : 土浦
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ボルボ V40 T3 クラシックエディション
年式 : 2019年
走行距離 : 22,300km
本体価格 : 219.8万円
支払総額 : 239.7万円
展示場所 : 北名古屋
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ボルボ V40 T3 インスクリプション
年式 : 2018年
走行距離 : 19,500km
本体価格 : 179.8万円
支払総額 : 200.3万円
展示場所 : 土浦
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ボルボ V40 T3 インスクリプション
年式 : 2017年
走行距離 : 68,900km
本体価格 : 119.8万円
支払総額 : 140.3万円
展示場所 : 土浦
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ボルボ V40 T3 インスクリプション
年式 : 2017年
走行距離 : 41,000km
本体価格 : 167.6万円
支払総額 : 188.1万円
展示場所 : 北名古屋
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ボルボ V40 D4 インスクリプション
年式 : 2017年
走行距離 : 89,200km
本体価格 : 109.7万円
支払総額 : 129.9万円
展示場所 : 北名古屋
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ボルボ V40 T3 インスクリプション
年式 : 2017年
走行距離 : 33,000km
本体価格 : 174.7万円
支払総額 : 195万円
展示場所 : 土浦
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ボルボ V40 T3 インスクリプション
年式 : 2016年
走行距離 : 63,400km
本体価格 : 119.8万円
支払総額 : 140.3万円
展示場所 : 北名古屋
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ボルボ V40 T3 インスクリプション
年式 : 2016年
走行距離 : 55,200km
本体価格 : 139.7万円
支払総額 : 160.1万円
展示場所 : 北名古屋
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ボルボ V40 T4 SE HEICO SPORTIV HS4
年式 : 2013年
走行距離 : 84,500km
本体価格 : 149.8万円
支払総額 : 168.2万円
展示場所 : 野田
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ボルボV40 についてボルボ V40は、2012年に登場したプレミアムコンパクトハッチバックであり、ボルボのデザイン転換期を象徴する存在です。安全性と実用性を核としながら、洗練されたスタイリングと上質なインテリアを備えたこのモデルは、都市生活にフィットするスマートな一台として、多くのファンを獲得しました。2019年をもって生産を終了しましたが、その後継的ポジションはC40やEX30などの電動モデルに受け継がれています。
エクステリアは、丸みのあるフロントフェイスと躍動感のあるボディラインが特徴で、従来のボルボ車とは一線を画すスポーティかつ洗練されたデザインとなっていました。リアエンドは独特の形状を持ち、リアコンビランプが上部に伸びることで、コンパクトでありながら視覚的な存在感と安定感を両立。若々しくも上品な印象を与え、ボルボの新たなユーザー層を開拓したモデルといえます。
インテリアは、当時のボルボらしいミニマルな設計思想と、細部へのこだわりが光る空間でした。フローティングセンターコンソールや高い質感の素材使いにより、クラスを超えた上質さを実現。前席の快適性はもちろん、後席や荷室もコンパクトカーとしては十分な広さがあり、日常の使い勝手に優れたパッケージングが施されていました。
V40の最大の特徴のひとつは、世界初となる「歩行者用エアバッグ」の搭載です。ボンネット後端に内蔵されたエアバッグが衝突時に展開し、歩行者の頭部を保護するこの技術は、ボルボの「すべての命を守る」という安全思想を体現した革新的な装備でした。さらに、追突回避支援「City Safety」、車線逸脱警報、ブラインドスポット情報、全方位カメラなど、安全装備も当時の同クラスとしては群を抜いており、他のプレミアムコンパクトとの差別化に成功しています。
パワートレインは、1.5リッターや2.0リッターのガソリンターボ、ディーゼルエンジンを中心に展開され、走行性能と燃費効率のバランスに優れていました。足回りはしっかりとした乗り味で、コンパクトカーでありながら高速走行時の安定性も高く、欧州車らしい重厚感を感じさせる仕上がりとなっていました。
V40は、生産終了から数年が経過した現在でも、そのデザイン性と高い安全性から中古車市場で根強い人気を保っています。小さなボディにボルボらしい哲学が詰め込まれたこのモデルは、「サイズではなく中身で選びたい」という価値観を持つ人々にとって、今なお魅力的な選択肢といえるでしょう。