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WURTH(ウルト)製アンダーコートで静粛性と防錆性をプラス
2025.07.14
ボルボのメンテナンスボルボオーナーなら気になる「下回りのサビ」。
とくに日本は、湿気・雨・雪・塩害と、クルマにとって過酷な環境です。
そこで当店では、ドイツ・WURTH(ウルト)製のアンダーコート剤を使った下回り防錆・防音施工を行っています。
ボルボの快適性をより高め、愛車を長く、美しく保つために。
目立たない部分だからこそ、プロの手で丁寧に仕上げる価値があります。
■ アンダーコートとは?
車の下回り(フロア、フェンダー内側、サスペンション周辺など)に専用のコーティング剤を塗布し、以下のような効果を発揮するものです。
防錆性能の向上(塩カル・融雪剤・湿気から金属を守る)
飛び石や砂利による傷防止
ロードノイズの軽減による静粛性向上
ボルボのような静かでしっかりした乗り味を支える「足元の保護」に、アンダーコートは欠かせません。
■ WURTH製アンダーコートの特徴
WURTH(ウルト)は、ドイツの自動車整備業界では定番の高品質ブランド。
当店がWURTHを選ぶ理由は、以下の通りです。
・優れた密着性と耐久性
・乾燥後は柔軟性のある弾性皮膜となり、長期間にわたって防錆効果を発揮
・溶剤系ながら、乾燥後はにおいもほとんど残らず安心
・塗装面やゴム類に悪影響を与えにくい設計
■ こんな方におすすめです
冬季に雪道・山道をよく走る方(融雪剤対策)
新車〜5年以内のボルボをこれから長く乗り続けたい方
静粛性・快適性をさらに高めたい方
下取り・買取時の車両価値を落としたくない方
■ 当店の施工について
当店では、事前の下回り洗浄+防錆処理の確認をしっかり行ったうえで、専用のスプレーガンで丁寧に施工します。
特に、ボルボ各モデルの構造を熟知した整備士が行うため、マフラーやサスペンション部、排水口周辺などの塗ってはいけない場所と塗るべき場所を正確に判断して仕上げます。
※画像はWURTHホームページのイメージ画像です。
■ よくある質問
Q. 中古車でも施工できますか?
A. 可能です。下回りの状態を確認し、サビが進行している場合は、適切な処理を行ってから施工します。
Q. どれくらい持ちますか?
A. 保管環境や走行状況によりますが、3〜5年程度は効果が持続します。車検や点検時の再施工も承ります。
■ WURTH製アンダーコートと、シャシーブラックの違い
お客様からよくいただくご質問のひとつが、「アンダーコートとシャシーブラックって何が違うの?」というもの。
確かに見た目は似ていますが、性能・目的・耐久性に大きな違いがあります。
WURTH製アンダーコートは、ただ“黒く塗る”のではなく、
「足元からクルマ全体の性能を支える」ための本格施工です。
特に輸入車であるボルボは、日本の気候に対してサビや腐食に注意が必要なため、
シャシーブラックでは不十分なケースも多く見受けられます。
「本当に長く良い状態を保ちたい」ボルボオーナーには、WURTH製アンダーコートをおすすめしています。
■施工料金 55,000円(税込)
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