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ボルボ ミーティング 2025 in 袖ケ浦の参加ご応募、絶賛受付中です!
2025.07.28
当店からのお知らせボルボオーナーの、ボルボオーナーによる、ボルボオーナーのためのイベント!
【ボルボ ミーティング 2025 in 袖ケ浦(Volvo Meeting 2025 in Sodegaura 】
の開催が8月24日と、残り一ヶ月をきり、いよいよ迫ってきました。
当イベントはショップやメーカーなどの企業側の主催・運営ではなく
ボルボを愛するボルボオーナー数名が主催となって開催されているイベントです。
かつ、一般的なオフ会の規模を終える、約150台規模ものボルボが集まる日本最大級のボルボオーナーズイベントとなります。
今回で3回目となるボルボミーティングですが、場所は例年通り、千葉県袖ケ浦市にあります
「袖ケ浦フォレストレースウェイ」千葉県袖ケ浦市林妙法台348−1
となります。
会場へは都内からも東京湾アクアラインを利用すれば1時間半程度で行けてしまう立地です。
当社コクスンは、第一回開催の一昨年より
主催の皆様の趣旨に強く賛同して、出展・協賛をさせていただいています。
また出展には当社の提携パートナーであります、ドイツHEICO SPORTIV(ハイコスポルティフ)の日本総代理店、HEICO SPORTIV JAPAN社と共同出展の形をとっています。
昨年のコクスン&HEICO SPORTIV JAPAN共同ブースでは
HEICO SPORTIV公認のコンプリートカー3台を並べて、お客様に選択肢の一つとしてのHEICO SPORTIV製品によるカスタマイズをご提案させていただきました。
画像では当社が制作させていただいたお客様のボルボV90 HS9(特別にオーナー様ご同伴のもと、ブース出店いただきました)、
HEICO SPORTIV JAPANのV60 HS6。
そして当社コクスンによるカスタマイズ、コンプリートカー、ボルボV40 HS4となります。
見た目の格好良さとともに、本場ヨーロッパ、ドイツの高い品質基準に基づいた高品質なエアロパーツや、剛性感の高さと安定性のある足回りパーツ、品行の良いエキゾーストシステムやエンジンチューニングが施されている、まさに羊の皮を被った狼な車と化しています。
当ボルボミーティングイベントには、ボルボ専門の有名なカスタマイズメーカーさんが多数出店されています。
こちらは千葉県に本拠を構える老舗のボルボチューナー、VST(ブイエスティー)
ボルボ純正のスタイリングを守りながら、よりレース思考、スポーティ性を高めたスタイリングが魅力的なメーカーです。
アルミホイールの取り扱いも多く、メイン利用からスタッドレス利用を想定したセカンド・アルミホイールとしての人気も高く、当店でも多くのお客様より毎年ご注文をいただいています。
写真のS60はVSTのアンテナショップ、ビッテモーターワークスさんによるワンオフ制作された特別なポールスター。
フロントとリアのフェンダーが大きく外側に張り出たオーバーフェンダーをワンオフで制作され、板金塗装により純正のようなルックスで取付られています。まさにサーキット仕様な車でとっても格好良かったです。
こちらの現行型(ZB)ボルボV60には、VSTのフロントアンダースポイラー、カーボンタイプが装着されています。よくみると3ピースタイプとなっており、左右に装着されたスポイラーのさらに下をくぐるように、アンダースポイラーが装着されています。とても車高は低くなってしまいますが、空気抵抗も考えられたお薦めのカスタマイズです。
またアルミホイールには大迫力な5本のダブルスポークが特徴的なタイプ”PLS”が装着されています。
VSTを象徴する、こちらもとっても格好良いカスタマイズです。
そんな関東を代表するボルボチューナー、VSTの隣にブースを構えられていたのは
まさに関西の雄であり、ボルボ850時代からボルボのカスタマイズ・チューニングを手掛ける老舗ボルボチューナー
ERST(エアスト)さんが出店されていました。
なかなか見ることの出来ないERSTによる”本物の”レーシングカー、V40が展示されていました。
こちらただショーカーとして展示されているのではなく、実際にこの後、サーキット場を全速力で走行されていました。
無駄を取り除いた、まさにレーシングカーそのままの車であり、ERSTならびに、アンテナショップのワンズコーポレーションさんの本気を伺える、素晴らしい車両・デモカーだと思います。
過去にはレース大会にも参加されており、このサーキットでの知見を活かした商品開発をされており、専門的な知識と技術を高い水準で持ち合わせた製品作りが魅力の、ERSTとなります。
V40レーシングカーの隣には、昨年まだ出たばかりだったボルボのEV車両、EX30のカスタマイズカーが展示されていました。
グロスブラック塗装された7本スポークのアルミホイール、S7-RⅡが装着され、クラウドブルーのボディカラーに、ブラックルーフなどのコントラストが聞いたEX30のスタイリングにとても似合っており、新世代ボルボ・EV車に対しても柔軟にカスタマイズの選択肢を提供されているERSTさんの先見性を感じ取れました。
ドイツのHEICO SPORTIV、そして日本のVST、ERSTが一同に会するのは昨年はこの袖ケ浦で行われたボルボ・ミーティングのみです。
普段あまり見る機械のない、ボルボのチューナーによるコンプリートカーをご覧いただき、ご自身の愛車ボルボへのカスタマイズの参考になっていただければ、私達ショップ側もとても嬉しく思います。
また、イベントにはボルボの専門店・チューナー以外にも
タイヤ会社様、オイルやケミカル、ボディコーティングの会社様や、
下記のようにボディラッピングの会社様も参加されていました。
おクルマには沢山のカスタマイズができる分野があり、餅は餅屋で、それぞれ得意な範囲や、協業、専門特化がされています。
こちらのボディラッピングは近年、輸入高級車を中心にとても注目されているトレンド分野で、輸入車メーカーによっては純正の新車オプションとして、マッドラッピングが選べる車両もあるほどです。
もちろん、ボルボミーティングの主役はオーナーの皆様!
2023年、2024年と連続で参加されている方も多くおられました。
また当社コクスンのお客様も見受けられ、直接私もお声かけさせていただいたり出来ました。
まさに壮観そのもののイベント会場。
整然と並べられたボルボの各車種。新旧さまざまなボルボに会する特別なイベントです。
そんな素敵なボルボイベントが今年も8月24日(日)に開催されます!
もちろん当社コクスンも今回も協賛させていただいております。
開催日が8月24日と、猛暑な日であることには違いありません。
昨年も暑さが強く大変でしたら、主催の方より今回は暑さ対策として、冷房の聞いた屋内休憩室も大きく借りているとのことで安心です。
また、昨年会場側のキャパシティオーバーにより、レストランの食事供給が混乱してしまった経緯があり、こちらも主催の方々の事前準備によりキッチンカーの出店など、参加者の方々への十分な配慮を行っていただけるようです。
気になる2025年の参加状況、ボルボの車種別のエントリー状況を主催の方よりいただきましたので共有させていただきます。
※2025年7月28日時点の参加申込
現行型ボルボV60 … 18台
現行型ボルボS60 … 4台
ボルボXC40 … 3台
新旧ボルボXC60 … 11台
ボルボV90 … 11台
ボルボV40 … 20台
ボルボC40 … 2台
ボルボXC90 … 5台
先代ボルボV60 … 11台
先代ボルボS60 … 5台
先代ボルボV60/S60ポールスター … 12台
ボルボV50 … 3台
ボルボV70 … 6台
ボルボS80 … 2台
ボルボXC70 … 2台
ボルボ850 … 1台
ボルボC30 … 4台
ボルボ・アマゾン … 3台
その他ボルボ … 8台
まだエントリーには空きがありますので、是非ご興味ある方はご参加いただけますと私も嬉しく思います。
エントリーは、直接下記のイベント専用サイトよりお申し込みください。
https://sites.google.com/view/volvomeeting2025insodegaura/entry
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