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オークションで良質なボルボを仕入れる為の目利きとは。

2015.06.27

ボルボの中古車情報

コクスン バイヤーの平野です。

今日は朝早くに起きて、自宅からバス、電車、新幹線と乗り継ぎ3時間をかけて兵庫県神戸市に来ました。

もちろん毎週恒例の仕入れの為です。

神戸の中古車オークション会場は日本国内でも有数の規模を誇り、毎週1万台前後もの中古車が一同に介し

全国の仕入れバイヤーによる競り合いが繰り広げられます。

 

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私はボルボ専門で仕入れをしていますが昨晩にピックアップした仕入れ希望リストで合計20台もの気になるボルボがありました。

昨晩まではネットの管理サイトで明日出品される予定のボルボを、車種、走行距離、検査員による評価点、各種の装備や色をもとに絞り込み

これなら当店に展示しても大丈夫ではないかと”思われる”物をピックアップします。

ここまでが準備段階です。

 

実際にオークション会場に到着したらリアルタイムでの競りが繰り広げられます。

購入予定車両が競りに掛かる前に、広大な土地に置かれている目当てのボルボを探し、ここからがバイヤーとしての目利きが始まります。

 

結論から申しますと、今回実車を見る前にピックアップした車輌20台のうち

実際に購入し、当店で展示できる車=私がお客様に販売を出来ると確証できたボルボは、たったの6台でした。

 

ボルボの仕入れを10年近くしていますが私が実際に現車を見て気をつけている事を書きたいと思います。

 

まずは外装を一回りみていきます。

外板パネルと言われるボンネットや各ドア、前後ろのバンパーも含めて傷や凹みを見えていきます。

中古車ですから100%傷がないクルマはありませんが、これくらいの傷であれば問題ないであろうという線引ラインがあります。

目立つ傷、事故車に近い傷凹み、あまりにも修理が必要な大きな傷がある車輌は仕入れから省かれていきます。

 

次にタイヤとアルミホイールをチェックします。

タイヤは残り山と偏摩耗がされていないかをチュックします。

アルミホイールはホイール各箇所の傷、特にリムキズを見ていきます。

 

外装周りを確認した後に内装を見えていきます。

まずとても肝心なのが室内の匂い。

これは画像では判断できない部分になりますので、必ずチェックをするようにしています。

主に、喫煙臭、ペット臭、コロン(香水)臭が無いかを確認し、もし何れかがある場合はどれだけ内外装の状態が良くても仕入れをしません。

 

内装はシートの汚れや破れ、天井の内張りの剥がれ、ウッドパネルの状態、ハンドルの状態、各種電装品(オーディオ、エアコン装置、ドアミラーの格納と上下左右動作、サンルーフ)等を確認していきます。

エンジンも掛け、異音や振動が無いかを丹念に確認します。

ミッションはバックとドライブに入れてショックとタイムラグが無いかを確認します。

 

エンジンルームも開けて、オイル漏れの有無やタイミングベルトの交換履歴等を確認します。

 

これらの全てを確認し、納得できるもの、展示したいと思える物、お客様に喜んで頂ける、自信を持って販売できる車輌のみを仕入れるように心がけています。

今も仕入れの途中ですが、現在2台の良質車かつ希少車の仕入れに成功しています。

 

大変珍しい左ハンドルのV50。

 

FullSizeRender_1.jpg

 

ほとんど見かけない後期型V70のワインレッドカラー。(希少すぎて正式なカラーネームがまだ分かりません(汗))

 

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今夜は帰宅が23時頃になると思いますが、私自身バイヤーとして良質な車輌を仕入れに

毎週神戸に行くのが楽しくて仕方がありません。

やっぱり中古車、特に輸入車は目で見て現物チェックをして出ないと自信を持って仕入れが出きないですからね。

 

あともう数台の競り合いを頑張ります(^^)!

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