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私とボルボとの出会い

2020.06.18

ボルボ屋の社長ブログ

毎日の通勤で使用しています875(8B型ボルボV70)。

昨日も片道1時間弱を掛けて職場から帰っている道すがら、ふと今から20年近く前の事を思い出しました。

 

それは私が初めてボルボと出会った頃の思い出。

学校を卒業後、輸入車が好きで飛び込んだ自動車業界。

 

当時働いていた輸入車販売の会社でお客様が乗られていたボルボの事。

メーターには大きな時計が付いていて、びっくりした記憶が今でも思い浮かびます。

何故ここにこんな大きな時計がついているのか?

そして、内側からドアを開ける際はバーをスライドさせるという今までにみた事がない構造。

 

インテリアはファブリックの柔らかく深みのあるシートが、温かみを感じ

たまたまではありましたが、そのお客様が乗られていたボルボは室内がツンとした匂いという1990年代の輸入車特有な癖のある匂いがしていました。

10代の頃に海外の音楽が好きで、並行輸入のCDを開けること(ビニールが剥がしにくい)、英語で書かれた解説書の独特な匂いを思い出しました。

 

若かった当時、ボルボという車を初めて知ったときの衝撃でした。

今思い返せば、その当時のボルボは940のポラールかタックだったかと思います。

深みのあるグリーンのボディがなんともお洒落で、決して安っぽさはないのですが

無骨で素っ気ない、ラグジュアリーとはいえないながらも、お医者さんが当時好き好んで乗られていたと言われる、角張った品のある北欧車でした。

 

 

その当時、輸入車全般が好きな青年ではありましたが

輸入車中古車情報誌に掲載されていた、赤と青色のボルボV70(8B型)が2台程並んでいた写真が忘れられません。

当時の記憶ではとてもスポーティなモデルに思えたので、おそらくT5やR AWDグレードだと思います。

2000年初期の頃でしたので、中古車といえど、そのV70は約300万円オーバーの車で、まだ若年の私には高嶺の花でした。

当時のそのV70の印象は、輸入車が好きだった私にとって、あまり知らない国、北欧スウェーデンの車で、何か尖った車、ハイソな車という印象で、とにかく憧れの存在になりました。

 

ある時、そのスウェーデンの車ボルボV70(レッド)に、高速道路で遭遇したのですが

物凄いスピードで走り抜け、とても追いつけるものではありませんでした。

そんなに早い走行性能を持っている車なのかと驚きました。

おそらくV70のT5だったのかと思います。

特に2000年モデル(99年登録)のT5(AWDでは無い)はとても早い車ですね。

 

 

そんな憧れの存在であったボルボ。

輸入車というのが今ほど一般的ではなかった20年ほど前に

スウェーデンのハイソな車という強い印象を私は覚えました。

 

それから数年後、輸入車販売店を退職した後に独立をしたのですが

最初に並べた中古車はボルボ850エステート(サンドシルバーだったと思います)

 

創業が2006年6月でしたので、それから14年が経過し今月で15年目になりました。

とても強い印象を私に残してくれたボルボ940とV70。

そういえば、今私が愛車にしているのは当時憧れていた875では無いか。と、感慨深い思いになった昨日の帰り道でした。

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