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VOLVO STOCK LIST在庫車リスト

ボルボXC70 中古車情報
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現在の条件に該当する車06
  • ボルボ XC70 T5 クラシック

    ボルボ XC70 T5 クラシック

    年式 : 2016年

    走行距離 : 71,300km

    本体価格 : 169.8万円

    支払総額 : 191.3万円

    展示場所 : 北名古屋

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  • ボルボ XC70 T5 クラシック

    ボルボ XC70 T5 クラシック

    年式 : 2016年

    走行距離 : 84,600km

    本体価格 : 159.8万円

    支払総額 : 181.3万円

    展示場所 : 北名古屋

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  • ボルボ XC70 T5 AWD クラシック

    ボルボ XC70 T5 AWD クラシック

    年式 : 2016年

    走行距離 : 47,700km

    本体価格 : 199.7万円

    支払総額 : 221.8万円

    展示場所 : 北名古屋

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  • ボルボ XC70 T5 ダイナミックエディション

    ボルボ XC70 T5 ダイナミックエディション

    年式 : 2015年

    走行距離 : 115,500km

    本体価格 : 109.8万円

    支払総額 : 131.6万円

    展示場所 : 北名古屋

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  • ボルボ XC70 T6 AWD

    ボルボ XC70 T6 AWD

    年式 : 2014年

    走行距離 : 96,800km

    本体価格 : 109.8万円

    支払総額 : 132.3万円

    展示場所 : 北名古屋

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  • ボルボ XC70 T6 AWD

    ボルボ XC70 T6 AWD

    年式 : 2013年

    走行距離 : 72,700km

    本体価格 : 159.8万円

    支払総額 : 182.3万円

    展示場所 : 北名古屋

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  • ボルボXC70 について
    ボルボ XC70は、ステーションワゴンの快適性とSUVの走破性を融合させたクロスオーバーワゴンとして、1997年に初代「V70 Cross Country」として誕生し、その後「XC70」の名称で独立したモデルラインとなりました。都市と自然の境界を自由に越えていけるこのクルマは、ボルボの実用主義と安全思想を象徴する存在であり、現代のクロスカントリーモデル(V60・V90 Cross Country)につながる原点でもあります。

    エクステリアは、V70をベースにしながら、無塗装のクラッディング(樹脂製フェンダーアーチ)や前後バンパーガード、高められた最低地上高などにより、タフでアウトドア志向のイメージを持たせたデザインが特徴です。ワゴンとしてのスマートなプロポーションを保ちつつ、悪路や雪道にも対応できる安心感をまとったこのスタイルは、控えめながら力強さを感じさせます。

    インテリアは、上質で控えめな北欧デザインに包まれており、ドライバーと乗員が長時間快適に過ごせる工夫が随所に施されています。レザーシートやウッドパネル、シンプルで見やすいメーター類など、使い勝手と高級感のバランスが取れた空間設計が魅力です。広い荷室や2列目の可倒式シートにより、高い積載性も兼ね備え、アウトドアや旅行、日常の買い物まで多用途に対応します。

    パワートレインは、時期により多様ですが、直列5気筒や6気筒のガソリンエンジンが搭載され、トルク重視の設定により、悪路や雪道でも安定した走行性能を発揮しました。AWD(四輪駆動)が用意され、ぬかるんだ道や坂道、冬の路面でも高い安心感を提供します。

    走行性能は、SUVほどの重さや高さがないため、オンロードでのハンドリングはワゴンらしい安定感としなやかさが特徴。一方で高められた車高と堅牢な足まわりが、ラフロードでも頼もしさを発揮し、「走るフィールドを選ばない」万能性がXC70の真骨頂です。

    安全性は、ボルボ車らしく常に高水準を維持。サイドエアバッグ、ロールオーバープロテクション、衝突安全構造「SIPS」「WHIPS」など、当時の先進的な技術が積極的に投入されており、家族の安全を第一に考えるユーザーからも高い信頼を集めました。

    2016年の生産終了まで、3世代にわたって販売されたXC70は、ラグジュアリーでありながらも堅実で、都市と自然のどちらにも馴染む「控えめな冒険者」として多くの人の生活に寄り添ってきました。現在では後継モデルであるV90 Cross Countryへとバトンが引き継がれていますが、XC70の確立したクロスオーバーワゴンというジャンルと哲学は、今もなおボルボのラインナップに息づいています。
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