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イベントレポート! ボルボ ミーティング 2025 in 袖ケ浦!

2025.08.24

当店からのお知らせ

本日2025年8月24日、

今回で第三回目となる日本最大級のボルボオーナーズイベント、

「ボルボ ミーティング 2025 in 袖ケ浦」に出展・参加をさせていただきました!

 

ボルボオーナーの方々が主催をされており、

当社コクスンは出展・協賛という形で毎年携わらせていただいています。

 

場所は千葉県袖ケ浦市にあります袖ケ浦フォレストパークウェイ。

自動車メーカーが開発車両のテストでも使用される由緒あるミドルサイズのサーキット会場となります。

 

今回はコクスンとしてブース出展もさせていただきました。

私自身、ブースでの接客とともに、ボルボ専門のチューナー様や、日頃より取引のある部品メーカー様のブースへの訪問や

たくさんのお客様の車両を撮影させていただきました。

 

だらだらとした大量の写真のご紹介をさせていただきますが

会場の雰囲気や規模感、今年の開催内容を味わっていただければ幸いです!

 

 

まずはコクスンのデモカーとして出品をさせていただきましたFB型ボルボS60 T5 クラシック。

タイヤは新品のノキアンタイヤ・サマータイヤのHAKKA BLACK 3を装着し、ノキアンタイヤブースとして

総輸入元の阿部商会さんとコラボレーションしたブースを設営させていただきました。

 

スタッドレスタイヤとしての知名度が高いノキアンタイヤですが

サマータイヤの性能もとても高く、フィンランド本国では認知度の高いモデルです。

今回装着しましたHAKKA BLACK 3はノキアンタイヤ・サマータイヤのフラッグシップモデル。

高速走行の静粛性の高さや、高いグリップ力で、欧州トップブランドと肩を並べる、とても良いタイヤです!

 

 

こちらが今回のコクスンブースです。

シンプルにテントと、机、そしてパイプ椅子をホワイトカラーで統一して準備しました。

 

 

 

コクスンブースには、日頃より店頭でも販売している商品の一部をラインナップしました。

・プレミアムカーケア用品のオートグリム

・ドライブレコーダーのユピテル

・MOTULのエンジンオイル、DPFクリーン、ATF交換パック

・ウルトジャパンのロゼイルコーティング

・ピレリタイヤ、ミシュランタイヤ、コンチネンタル、ノキアンタイヤ

をご紹介しています。

 

 

 

コクスンのパートナー企業、

HEICO SPORTIV JAPANはお隣のブースに。

壮観な3台のHEICO SPORTIV コンプリートカーが展示されています。

 

 

 

一番手前のボルボV40は、おなじみの当社デモカー兼、旧 私の愛車です。

HEICO SPORTIV にフルチューンされた、走りの凄い! HS4となります。

こちら、後期型フェイスですが、ゲトラグ製DCT搭載の前期モデルT4 SEをベースにしており

ヘッドライトをトールハンマーに、グリルを後期型に変更しています。

 

 

中央に置かれている迫力ボディのボルボV90をベースとしたコンプリートカー、HS9は

HEICO SPORTIV JAPANの顧客様のお車です。

HEICO SPORTIV JAPANにてベース車両から、フルコンプリートカスタマイズをさせていただいた渾身の一台です。

前年もオーナー様のご厚意によりブースへの出展をいただき、今年も特別なご配慮によりご参加いただきました!

 

 

 

左奥には、HEICO SPORTIV JAPAN店長のデモカー、ZB型ボルボV60 T5 モメンタムをベースとした

HEICO SPORTIV HS6となります。

アルミホイールは新商品のブロンドマットカラーのVOLUTION Ⅹ!

日本サイズに特別オーダーされた、とってもセンスのあるアルミホイールです。

 

 

千葉県に本社を構えるボルボの老舗チューナー、VSTさんと、VSTアンテナショップのビッテモーターワークスさんのブースです。

迫力あるデモカーが何台も展示されており、とっても格好良い仕上がりの車両ばかりでした。

 

 

こちらのS60 ポールスター。

よくみますとフロント、リアともにオーバーフェンダーに加工されています。

ビッテモーターワークスさんによる完全なワンオフセッティングされた、とっても凄い車です。

 

今回はこちらの車両を使用して、ボルボ最速記録日本一を決定するレースに参戦されていました。

ただでさえ早く力強いポールスターが、専門ショップによる極限のカスタマイズにより、さらなる性能向上を実現しています!

 

 

 

こちらは大阪の老舗ボルボチューナー、ERST(エアスト)さんのブースです。

まず持って目に付く、2台の凄い車!

 

ボルボV40をベースとしたERSTレーシングの本気のレースカーに、

右手には、つい最近マイナーチェンジしたばかりの最新ボルボXC90が早速エアロを装着してカスタマイズされています!

 

 

 

今回のボルボミーティングで、なんとワールドプレミアされたばかりの新型XC90用エアロパーツ!

こちら、実物をみると本当にとっても格好良かったです。

 

”ヌルっとした”洗練されたデザインの新型ボルボXC90のフロントフェイスに

エアストのアンダースポイラーがさり気なく装着されており、よりスポーティな印象を感じました。

デザインとして、自然にマッチングされており、大口径のERSTアルミホイールとのマッチングも相まって

とってもお洒落な一台だと感じました。

 

これは売れる予感満載です!

 

実はこちらの装着パーツはまだモックアップの段階で、開発途中だとのことです。

それでも塗装面含め、高いクオリティでイベントのために突貫で仕上げてくるERSTさんの技術力の高さを感じます。

 

 

 

リアのマフラーカッターはなんと、完全なダミーパーツ。

純正のマフラーは下向きになっているため、安価なカスタマイズのMENUとして今回はマフラーカッターをエアロパーツに装着しての、ダミーパーツとしているとの事でした。

面白い形状のマフラーカッターにもなっており、とっても個性的なリアビューを作り上げています。

 

また、リアのエアロパーツは色の塗り分けが可能だとのことで、下側のデュフェーザーにあたる部分を黒色にしてコントラストを効かせることができそうです。

またカーボン調シートの貼り付けをすれば、よりスポーティな印象を与えることも出来るので、今年の冬頃を予定しているという正式なデビューが待ち遠しいです!

 

 

ERSTさんブースにはデモカー以外にもブレーキキットやスペーサー、補強パーツ、サスペンションなど様々なカスタマイズパーツが展示されていましたので、見ているだけで楽しくなってしまう素敵なブースでした。

 

 

 

ボルボのトラックの正規ディーラーを運営されている神奈川県のヨシノ自動車さんからは

LAZERなどのライトパーツが多数出品されていました。

当社でも以前にご紹介させていただきましたボルボ用の後付ライトパーツ。

高品質なスウェーデンと英国の商品を中心に取り扱われており、ライトバーなど、新しいカスタマイズの提案になる注目のアイテムだと思っています!

 

 

 

地元千葉県のカーディテイリングショップ、ファーストセレクトさんには

自社施工のコーティングデモカー、ボルボV40が展示されていました。

とっても綺麗なボディ状態となっており、高いレベルのコーティング技術を持たれた信頼できるショップ様です。

アルミホイールから、フロントフェイスまで所々カスタマイズをされているV40でした。

 

 

 

阿部商会さんブースには!

左のノキアンタイヤが装着されたボルボV40と並ぶ車両、

そう、私の愛車ボルボXC60を展示いただきました!

 

今回は阿部商会さんが輸入卸をされているスウェーデンのTHULE(スーリー)の新商品

ホワイトカラーのルーフボックスを特別に装着していただき、THULEデモカーとして展示していただきました。

 

 

 

THLUEから数量100個限定で販売されている

Motion3 XL Lowのホワイトカラー!

とってもスタイリッシュで、ホワイトボディのXC60にとってもよく似合っていました。

 

価格も消費税込みで22万円と、高すぎず、かつ高品質なルーフボックスになっていますので、

とってもお薦めです!

もちろんコクスン全拠点にて、お取り寄せ、設置が可能となっていますので

気になる方は是非コクスンまでお問い合わせください!

残り約60個ほどとの事ですので、お早めにご連絡ください!

 

 

 

タイヤメーカーとしては

サーキットタイヤを中心にラインナップがされているシバタイヤさん、

そしてミシュランタイヤさんに、ノキアンタイヤさんがブース出展されていました。

 

 

 

 

そして、ブース出展の準備が終わり、朝の8時から

いよいよボルボオーナー様がご来場されてきました。

 

今回は約160台ものボルボが集結!

過去最大のご来場者様となったようです。

 

こちらは、アマゾン、P1800という1960年~70年代のオールドボルボが並んでいます!

とっても格好良く、素敵なモデルです。

 

 

アマゾンと比べると新しいモデルとなる、S90や875型V70、940、850、さらには740セダンも!

 

 

 

今回は大きく車種ごとに駐車スペースが決められていました。

こちらはSUVモデルを中心に駐車されていました。

 

 

ボルボのフラッグシップモデル、V90、V90クロスカントリー!

乗り心地が秀逸な素晴らしい大型ステーションワゴンです。

 

 

XC90がたくさん横並びになると、迫力があり壮観な風景です。

私も個人的にとっても欲しいと思うモデルです。

 

 

日本では大人気モデルのZB型ボルボV60。

カスタマイズパーツも多数あり、様々なカスタマイズを楽しまれている個性的な車両が並んでいました。

 

 

 

こちらにはMB型のボルボV50が数台と、奥にはS60の珍しいレッドカラーが!

ちょうどよいコンパクトサイズのV50は今なお根強い人気があり、オーナー様も大切に維持管理されている方がとても多いモデルです。

 

 

 

コンパクトサイズのボルボV40は、様々な個性的なカスタマイズを楽しまれている方が多くいらっしゃいます。

当社デモカーのHEICO SPORTIV コンプリートカーもそうですが、キビキビとした走りが楽しいDCTモデルから、

スムーズで心地より走りが特徴的な2Lモデルまで幅広いラインナップがあることも魅力の一つですね!

 

 

特別限定車のポールスター。

純正仕様でもすでに高性能なセッティングがされているポールスター。

オーナー様によっては、さらなるカスタマイズもされている方も多く、とっても拘りのある車両が多く見られました。

 

 

 

イベントの途中にはサーキットを体験走行できるコーナーもありました。

ある程度のスピードも出せ、日頃走ることのないサーキットを気持ちよく走ることができます。

 

 

 

会場全体の様子です。

手前側が協賛企業の出展ブースが並んでいます。

 

 

コクスンブースの右隣りにはドイツのケミカルメーカー、WURTH(ウルト)さんのブースがありました。

今回は当社デモカーのFB型S60に施工しましたコーティングもウルトさんのコーティング剤、”ロゼイル”レアメタルコートを塗布させていただきました。

ウルトさんはボルボ正規ディーラーへも各種用品や工具などで提携されている大変信頼のおけるメーカーです。

当社でも日頃より大変お世話になっています。

 

 

 

私が今一番欲しい!と思いますのが

ボルボP1800。

こちらはステーションワゴンタイプとなり、とっても洗練されたデザインでお洒落な車両です。

惚れ惚れして見入ってしまいました。

 

 

いつかは私も!

P1800のクーペモデルが欲しいと思っています!

 

 

 

朝8時からの入場から、最後は17時までの、大変長い時間のイベントでしたが

たくさんのお客様、ボルボオーナー様とお話しすることができました。

あっという間の時間となりましたが、このような貴重な機会にご招待いただきました主催者の方々に本当に感謝しかありません。

 

 

 

最後に、デモカーとして展示しましたボルボS60に装着しましたノキアンタイヤ。

ご来場者さまを多数お乗せして、サーキットの体験走行を何周もさせていただいた結果。。。。

 

新品タイヤにも関わらず、大きくすり減ってしまい、、

交換が必要なほどになってしまいました。

 

サーキット走行はやっぱりタイヤがすぐにすり減ってしまいますね。。

それでも、ノキアンタイヤの高性能さをよく感じることができましたので、とっても良い機会になりました。

 

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