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走るレンガと呼ばれたボルボ
2012.06.25
ボルボの中古車情報
古いボルボといったら少し失礼なのですが
旧車としての味が出てきました時代のボルボといったら
やはり240ワゴンです。
走るレンガと呼ばれたボルボを安全頑丈というイメージにした功労車です。
240はFR(フロントエンジン後輪駆動車)のボルボとして誕生し
10年以上ものロング期間販売され93年で最終モデルとなります。
その角ばったフォルムが今でもなお人気がある車種です。
ワゴン車をメインとして設計され、日本でも大変人気があります。
長いフロントフード。角張っているんですがどことなく愛嬌のある全体的フォルム。
内装も昔懐かしき北欧デザインで、ずっと使い込んでも味が出ます。
スピードは全然出る車では無いのですが、そのどっしりとした走りに安心感を覚えます。
もちろん走るレンガと呼ばれたそのボディーの頑丈性は世界一。
ドアの閉まる音は鉄の塊です。
モデルイヤーによってはエアバックが装備されておりませんが、それでも
当時としては非常に安全に気を使った車。それこそがボルボをボルボせしめた大事なポリシーです。
当店には今ワゴンの240が一台ございます。
モデルは最終モデルのクラシックワゴンになります。
愛知県にお住まいのオーナー様より直接買取をさせて頂きました。
2オーナー車両の身元が分かる安心できる数少ない240になります。
外装は珍しいミドルグレーメタリックという色で、濃い灰色になります。パール素材ですので傷が目立ちにくく、年式を感じさせない綺麗な外装状態を維持しております。
アルミホイールはクラシック専用のコロナホイールです。
内装はブラック本革シートです。若干の擦れ程度は御座いますが状態はとても良いと思います。
最終モデル専用のインテリア用の時計装着。
さらにDVDナビゲーションを装着されています。
ご契約後にさらに当店で徹底した整備を行う予定です。
平成5年式 ボルボ240ワゴン クラシック
走行距離は13万キロ 車検2付き
車両本体価格は598,000円
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ボルボのメンテナンスCVI Automotive社との提携により、クラシックボルボ部品の取扱を開始します。Amazon・P1800・PV544/554