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試乗車レベル! ボルボ V60 DRIVe 2012年式 入庫しました。
2012.06.27
ボルボの中古車情報
本日、入庫しました最新モデルV60の情報をお届けします(^^)
なんと今年2012年の3月に納車されたばかりの本当に新車試乗車レベルの
3ヶ月落ちの車両になります。
まだ納車されて間もないお車ですが、オーナー様がお仕事で転勤が急遽決まってしまい通勤使用の都合上、今回手放される事になりました。
オーナー様より直接買取をさせて頂きましたので
素性も分かり安心できる車両になります。
またご納車されたばかりで走行距離は1,900km!
内外装ほぼ傷等御座いません。
新車の香りがしております。
2012年3月登録 ボルボ V60 DRIVe 1,600cc
ブラックサファイアメタリック
走行距離1,900km 車検27年3月28日
セーフティパッケージ 黒本革シート アルミホイール
走行しての感想はなんといってもその走りの良さにあります。
新開発の1.6リッター、直噴ターボ掲載の最先端のダウンサイジングエンジン。
ミッションはDCT(デュアルクラッチトランスミッション)を採用。
セミオートマチックな走りをしています。
これによってステップ(トルコン)ATよりも優れた伝達効率の良さを実現し、
MT的なダイレクト感やレスポンスの良さを実現しつつ、燃費向上にも貢献す
その上で普段使いでの感触はATと全く遜色ない上質な変速をしています。
デザインは北欧スカンジナビア流の爽やかかつインテリジェンスや
暖かみを感じさせる独自のデザインを展開。
こちらの車両は新車時オプション品も充実しています。
■BLIS (ブラインドスポット・インフォメーション・システム)
BLISはドアミラーに取り付けられた後ろ向けのカメラをブラインドスポット・インフォメーション・システム(BLIS)は、特に高速走行時のセーフティドライビングをサポートします。ドアミラーに取り付けられたデジタルカメラを使用して、車両の両側を通過する車両を監視します。側方を通過する車両が死角に入ると、その車両が接近してくる側のフロントドアポストに内蔵された控えめなランプが点灯し、警告してくれます。ドアミラーと併用することで、車線変更が可能かどうかを瞬時に判断することが可能です。このシステムは車速が 10km/hを超えると作動し、ほぼあらゆる種類の車両に反応します。
■ヒューマン・セーフティ(歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム)
フロントグリルに埋め込まれたデュアルモード・レーダーとルームミラー前方に搭載されたカメラ、中央コントロールユニットが道路状況を常にモニタリング。長距離レーダー約150m、中距離レーダーは約50m前方をそれぞれ監視します。長距離レーダーは、前方車両との車間距離を継続的に計測。前方車両が突然ブレーキをかけ(もしくは前方に停止車両が存在し)、追突の可能性があると判断するとフロントガラスに赤いフラッシュライトを点滅させ、警告音を発します。また、中距離レーダーとカメラは前方に「人」を発見し、なおかつ危険なシチュエーションと察知した場合に、まず警告灯と警告音でドライバーに危険を知らせます。さらにドライバーの対応が遅れた場合、瞬時にフルオートブレーキが作動し、衝突を回避または、衝突のダメージを軽減します。
■シティ・セーフティ(低速用追突回避・軽減オートブレーキ・システム)
標準装備として世界初となるシティ・セーフティは、主に渋滞時や交差点で発生する低速時の追突を未然に回避、もしくは追突ダメージを軽減させる新機能です。時速4-30kmまでで作動し、6m以内にいる前方車両の状態を監視。差し迫った追突の危険性を感知すると、ドライバーのブレーキ操作にすばやく対応できるよう、ブレーキ準備態勢に入ります。さらに、ドライバーがブレーキを踏まない場合には、自動的にブレーキをかけるとともにアクセルを切ります。両車間の相対走行速度差が15km未満の場合、追突を未然に回避し、両車間の相対走行速度差が15-30kmでは、追突のダメージを軽減します。
■全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズコントロール)
あらゆる走行速度で前方走行車両との安全な距離を保つ、第3世代に進化したACC(アダプティブ・クルーズコントロール)。時速30kmまでの市街地の低速走行では、前方に走行する車両の速度に自動的に追従。停止後に発進する場合、ボタンを押すかアクセルを踏めば、交通の流れにスムースに合わせることができます。時速30km以上では、希望の走行速度と前方車両との最低時間差を選択するだけで、必要に応じて速度を調節。レーダーが前方に低速走行車を感知すると、その車の速度に自動的に合わせます。また、進行に支障がない場合は、設定走行速度に復帰します。
■車間警告機能
前方走行車両との適切な車間距離を保つようドライバーをサポートします。前方車両との設定された距離を保つよう、絶えずレーダーで監視。接近しすぎると赤い警告灯がフロントガラスの低い位置に点灯します。ACC搭載車に付加され、時速30km以上の速度で作動。車間警告機能はACCが作動していなくても使用可能です。
■ドライバー・アラート・コントロール
路上での車の動きを監視し、注意力散漫となったドライバーには注意喚起を促すシステムです。カメラが車両と路面の車線との距離を計測し、センサーが車両の動きを監視。通常のドライビング・スタイルから外れた操作、たとえば、車両がふらつくような蛇行運転傾向を察知すると警告音を発し、メーターパネルに休憩を促すメッセージを表示。
■レーン・デパーチャー・ウォーニング
カメラで路上の車の位置を監視し、ウィンカーを出して車線を越える等の意図的な理由なしに車線を越えると、警告音を発します。主に高速道路で使用するように考えられた機能で、時速65kmを超えると作動します。
室内はセンタースタックがハイエンドなオーディオやガジェットを彷彿とさせています。このV60は新たなボルボのイメージ=モダンな感覚を表現するようになったといえます。UVのXC60から新世代デザインを展開していますが、このV60でも当然それを受け継ぎ結果としてV60はワゴンモデルながらも、セダンのS60とともに、非常にスポーティでスタイリッシュな、クーペをも彷彿とさせるようなシャープなフォルムを纏うに至っています。
内装の質感は非常に高いレベルにあると思います。
本革シートは滑りにくく高級感があります。
ステアリングに至るまで高い品質が保たれておりプレミアム性があります。
ラゲッジスペースはV70に比べて若干小さめ。
しかしながらゴルフバックは大サイズで2個、中サイズで4個入ります。
スポーツワゴンと題したV60ですが、充分機能性も高いモデルだと思います。
新車価格 車両本体 3,950,000円
オプション品価格
ナビゲーションパッケージ 25万円
レザーパッケージ 25万円
セーフティパッケージ 25万円
バックカメラ装着 10万円
こちらのV60を新車で買おうとしますと車両本体価格で480万円となり
諸経費も含めますと概算520万円程となります。
当店では新古車特別価格としまして
車両本体価格 3,648,000円
諸経費込みで乗り出し価格 3,949,520円となります。
(車庫証明代行費、遠方納車費用を除く)
(取得税134,400円等の税金類を含んだ価格です)
2012年販売のV60は全国でもまだほとんど出まわっておりません。
新車同様の試乗車レベルのV60をお探しの方にお薦めです。
売約はすぐに決まってしまうと思います。
中古車になるとボルボV60の新古車レベルはほぼ出て来ませんので
是非ご興味頂きましたお客様はすぐにお問い合わせ下さい。
もちろんご試乗はいつでも可能ですので
是非お気軽にご来店頂ければと思います(^^)
テストドライブをさせて頂いた感想は
その走りの良さにありました。
1.6リッターエンジンですがターボを掲載しており
加速が非常に良いです。加速時の音もいい音をしています。
さらに驚かされたのがセーフティパッケージ。
走行中に道路の白線を少し超えてしまっただけでも警告アラームがなります。
また前方の車に10mほど近づいても警告をしてくれます。
これがあれば不注意により事故をしてしまう確率がだいぶ減りそうです。
ものすごい車を作ったなぁボルボ!
というのが私の実直な感想です(^^)
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