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【修理事例】ボルボ V70 T5(1999年式) エンジンオイル漏れ・冷却水漏れ警告対応および各部リフレッシュ整備

2026.01.05

ボルボのメンテナンス

1999年式ボルボ V70 T5の修理事例をご紹介します。
今回は、エンジンオイル漏れ、冷却水漏れ警告灯の点灯に加え、各部消耗品の経年劣化が見られるとのことで入庫されました。

点検の結果、エンジン周辺ではカムシール関連からのオイル漏れが確認され、
冷却系についてはエキスパンションタンクおよびレベルセンサーの劣化が原因で警告灯が点灯している状態でした。
また、ファンベルト、エアエレメント、トルクアームについても経年劣化が進行しており、特にトルクアームは摩耗が大きい状態でした。

今回実施した主な作業内容は以下の通りです。

リアカムシール交換
カムシャフトメクラキャップ交換
カムシール交換
タイミングベルトキット交換
ウォーターポンプキット交換
冷却水交換

エキスパンションタンク交換
レベルセンサー交換

ファンベルト交換
ベルトテンショナー交換
エアエレメント交換
トルクアーム交換

オイル漏れ修理とあわせて、タイミングベルトおよびウォーターポンプを同時に交換することで、将来的なトラブルを未然に防ぐ予防整備としています。
冷却系統も一式リフレッシュすることで、冷却性能と信頼性を回復しました。

作業後はオイル漏れ・冷却水漏れともに解消され、エンジンの振動や異音も軽減。
30年近く経過した車両ですが、適切な整備を行うことで、安心して乗り続けられるコンディションに仕上がりました。

年式の古いボルボは、定期的な点検と計画的なリフレッシュ整備が非常に重要です。
気になる症状がある場合は、早めの点検をおすすめします。

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