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ボルボ240誕生から40週年
2014.08.20
ボルボのニュースボルボ史上、最大の成功を収めたボルボ240。
スウェーデンのボルボ・カーズは今から40年前の1974年8月21日にボルボ240がメディア公開をされてから
40周年を迎えたと発表しました。
私自身も現在愛車として乗っておりますボルボ240ワゴン。
芸術的かつシンプル、合理的な箱型ボディーは、レトロカーとして今なお根強い人気があります。
1974年から1993年まで発売されましたボルボ240は累計283万2573台が生産されました。
そのうちの一台を私が乗っていると思うとワクワクしてしまいます。
この生産台数はボルボが生産してきたモデルの中で最大との事です。
ボルボ240は、「140」をベースに開発がされ、外観デザインは240発表の2年前に発表された
「VESC」実験安全車から影響を受けデザインされました。
※画像右の車両がVESC
エンジンはB21型で、キャブレーター仕様は最大出力97ps、燃料噴射仕様は123psの2仕様を用意されました。
マクファーソンストラット式サスペンション、ラック・アンド・ピニオン方式のステアリングを採用。
その後、改良をしながら1993年まで生産されました。
時代によって車のデザイン性が変わっていきます。
ボルボもPV455、アマゾンの時代は丸く、その後240、850、940の時代は走るレンガと呼ばれた角ばったボディ
そして最近のV40に代表されるボルボのデザインは大きく流線型、ダイナミックなデザイン、走行性能となりました。
それでもなお、ボルボ240のスタイリングは今でもスタイリッシュかつクールな印象を与え
レトロカーの代表的かつ、日常の足としても使える実用車だと思います。
乗る人自身の拘りや生き方、ライフスタイル、アイデンティティを主張する事ができる車です。
私自身もそんな自らのアイデンティティごとを主張するツール、相棒としてこのボルボ240を選び乗っています。
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