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【整備事例】ボルボV60 EGRクーラー交換
2026.03.19
ボルボのメンテナンスボルボ V60ディーゼルエンジンのオーナー様はエンジンチェックランプの点灯は不安になりますよね。今回はディーラー様で「煤(すす)が溜まっている」と診断された車両の洗浄と部品交換の様子をまとめました。同じ ディーゼルエンジンに乗られている方は、ぜひメンテナンスの参考にしてください。

テスター診断の結果、該当する故障コードが確認されました。
スロットル制御の不具合では、「煤(すす)」の影響でスロットルが規定の位置まで動かなくなっていました 。EGRのフロー不足は、通路が煤(すす)で狭まっているサインです 。


ディーゼルエンジンにとって吸気系に溜まる煤(すす)は避けて通れない課題ですが、今回は詰まった箇所を徹底的に「清掃」、清掃では厳しいと判断した部品を「交換」するプランで進めました。
主な作業内容は以下の通りです。
インテークマニーホールド清掃
EGRクーラー清掃
EGRバルブ清掃
スロットルハウジング 交換
スロットルガスケット交換
インテークマニホルドの清掃では吸気の通路であるマニーホールドを外し、内部にこびりついた煤(すす)を除去します。同時に大気圧センサーの清掃も行い正確な吸入空気量を検知できるようにしました 。また、清掃だけでは動きが改善しなかったためスロットルハウジングを新品に交換しています。
排気ガスを冷却して再循環させるEGR系統は最も煤(すす)が溜まりやすい箇所です。ここを清掃することで排気ガスの再循環がスムーズになり燃費やパワーの回復が見込めます。

最後にDPFクリーナーを使用して排気フィルターに溜まった微粒子を強制的に除去し、排気系もリフレッシュしました 。

走行距離が7万km〜8万km付近のディーゼルエンジンでは、このような煤(すす)詰まりの症状が増えてきます。「加速が鈍くなった」「燃費が落ちた」と感じたらチェックランプがつく前に吸気系の清掃を検討されるのがお勧めです。
今回の作業でスロットルの動きも正常に戻り、チェックランプも無事に消灯しました。これでまた、ボルボらしい力強い走りが楽しめますね。
同様の症状でお悩みの方は、ぜひ一度コクスンへご相談ください。「私のボルボの走行距離だと清掃にどれくらい時間と費用がかかりそう?」といったご質問も、お近くのコクスン各店(北名古屋、土浦、野田、横浜)までお気軽にお問い合わせください。
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