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落ち着いたカラー、マジックブルーパールのボルボC70カブリオレ。
2017.07.07
ボルボの中古車情報先日の入庫に引き続き、ボルボ唯一のオープンモデル、
ボルボC70カブリオレが入庫してきました。
色味は落ち着いたカラーのマジックブルーパール(紺色)です。
この年式のC70には以下のボディカラーが設定されています。
・ブラックサファイヤメタリック
・ブラックカラントパール
・マジックブルーパール
・フリントグレーメタリック
・セレスティアルブルーパール
・シルバーメタリック
・パッションレッド
・ザンジバルゴールドパール
なにやらカラーネームを見ただけでは、イメージが湧かない物も多いですね。
ボルボには色味の洗練された素敵なカラーが多いので、各色見比べてみるのもいいですね。
こちらのマジックブルーパールは
2006年式以降のボルボV70にも設定されている定番カラーです。
ブラックサファイヤメタリックは一般的すぎて、かつ落ち着いた色味を好む方に
こういった紺色やグレーカラーがお薦めです。
かくいう私も、服などは紺色を選ぶことが多く、白、黒だけでなく
こういった紺色を愛車にも選ぶのも良いですね。
さて、こちらのC70カブリオレですが第2世代となっており
2006年12月から発売が開始されました。
3分割のリトラクタブルハードトップを採用し、クーペとカブリオレのモデル特性を併せ持っています。
安全性を事業の核に位置づけるボルボ車は、オープンモデルのC70だからこそ
より高い安全性を保つことが出来るよう、新技術にも力をいれたようです。
世界で初となる、ドア内蔵インフレータブルカーテン(頭部側面衝撃吸収エアバック)を標準装備しています。
インテリアデザインは、同年代のボルボV50、S40、C30と基本的には一緒となっています。
センターコンソールに配置された「フリーフローティング・センターストック」が特徴的で
北欧家具からインスピレーションを受けた流線的なデザインがお洒落です。
コントロールスイッチは人間工学に基づいた機能的な配置がされています。
ステアリングには、左にクルーズコントロール、右側にオーディオシステムの操作スイッチを配置。
純正オーディオはCD機能が付いています。
ボルボには古くから、シートヒーター機能が標準装備されています。
北欧の寒い国だからこその標準装備ですね。
オープンにした際の構図。
前モデルのC70(1998年~モデル)では、幌ユニットが布製で出来ており
幌の破れや、リアに取り付けられたウィンドウシールが外れてしまうトラブルが続出しました。
リトラクタブルハードトップとなった二代目C70では、オープン機能での故障も
ほとんど聞きませんので安心して開閉機能を楽しむ事が出来ます。
ハードトップ時のボルボC70。
大型の純正アルミホイールと、クーペデザインの流線的ボディがとてもマッチしています。
リアビューがとにかく美しいですね。
実際に道路上で見かけると、思った以上にボディが大きく見え
とても迫力があります。
カブリオレモデルの特徴でしょうか。
他にもサーブのオープン等もそうですが、輸入車のオープンカーは
道路上で見かけたときに、本当に良い意味で目立ち、洗練されています。
どんな人が乗っているのだろう(素敵なメンズが多い。。)といつも覗いてしまいます。
ボルボ専門店コクスンの、ボルボC70中古車情報はこちらから御覧ください。
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