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ボルボのATF交換を推奨しています! MOTUL製ATFを是非ご利用下さい!
2024.04.19
ボルボのメンテナンス先代マイナーチェンジ後から現行型ボルボに使用されていますアイシン製の8速オートマチックトランスミッション。
AWF 8 G45型と呼ばれる8速オートマチックトランスミッションは滑らかでトップレベルの伝達効率性を持ち、車両燃費への貢献とともに、ドライバーの意のまま反応する心地よい走行性能が魅力です。
当社ではボルボに最適なオートマチックトランスミッションオイルとして
フランスのMOTUL(モチュール)製ATFを使用しています。
オイルのエキスパートであり、数々のモータースポーツへの提供で世界的な評価の高いMOTULは
ボルボ認証エンジンオイルの開発等、高品質なオイルで、当社も安心してお客様に提案をしています。
ボルボに採用されているアイシン製8速オートマチックトランスミッションには
MOTULのATF Ⅵという最新式の全合成オイルが適合しています。
MOTUL ATF Ⅵの特徴としましては以下が挙げられます。
・低粘度でスリップロックアップクラッチ※に対応
・低粘度設計により摩擦を減らすことで省燃費を実現
・スムーズなシフト感とシフトのタイムラグを最小化し、エンジンフライホイールの振動を低減する防振性能を実現
・アイシン製AWF 8G45型8速ATに最適
※スリップロックアップクラッチとは
ボルボの電子制御ATに、燃費を改善するために採用されているロックアップ機構。トルクコンバーターが50km/h程度の定速で部分的にロックされ、エネルギーのロスが減り、スリップも減る。さまざまな条件を満たすと、ロックアッププレッシャーを調節してスリップの程度(50~200rpmの間)を調整する。フルロックアップは、約90km/hで接続される。トルクコンバーターのスリップロスを低減するために用いるロックアップクラッチに、ある程度のスリップ領域を設けることで、減速時により低速までロックアップ領域を広げる制御技術は他社ATにも多くなっている。(引用:大車林)
当社ではMOTUL JAPAN協力のもと、MOTUL社提供のATFチェンジャーを全拠点に設置しています。
機械は AMC-1000 2台、AMC-1100 1台を導入しています。
コクスン全店舗にてボルボ用ATF交換が可能です。
今回ご説明しましたアイシン8速オートマチックトランスミッション以外にも、
アイシン6速AT、5速AT、4速AT
ゲトラグ製DCT までボルボに採用されている全てのトランスミッションオイルの交換対応が可能です。
※それぞれに適したMOTUL製トランスミッションオイルをご用意しています。
ボルボのATF交換のご依頼・ご相談は下記お問合せフォームあるいは店舗へ直接お電話下さい。
https://cocsun.jp/service/repairing.php#rform
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