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ボルボS60 水回りの温度異常。サーモスタットの交換を行いました。
2025.08.15
ボルボのメンテナンス2005年式のボルボS60（RB型）にお乗りのお客様より
水温の異常（高すぎたり、低すぎる）が頻繁に起こる、水回りの温度異常でご相談がありました。
点検の結果
サーモスタットの不調により水温制御がうまく出来ていない状態でした。
サーモスタットとは、エンジンなどの温度を一定に保つための部品です。
冷却水の温度を調整し、エンジンがオーバーヒートしないようにしたり、暖房を効かせたりする役割があります。
エンジンを守るとても大事な部品となっています。
こちらが新旧のサーモスタットとなります。
ガスケット、冷却水も同時交換を実施しました。
下記のように、パーツのつなぎ目が少し歪んでいることが見て取れます。
ボルボの水回り関連のトラブルに関しましても
お気軽にコクスンまでお問い合わせください！
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