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HOT WHEELS ボルボ850エステート ミニカー
2020.02.18
ボルボのカスタマイズ先日の大阪オートメッセ2020にて
HEICO SPORTIV ボルボXC40の出展をしながら
空いた時間を使って会場をくまなく周り、素晴らしいカスタマイズカーを沢山拝見する事が出来ました。
コクスンとしてもHEICO SPORTIV の正規パートナー事業を行いながら
ボルボの専門カスタマイズブランドのERST、VSTとも太いパイプを生かして
ボルボオーナー様のカスタマイズをトータルでご提案できる環境を作っています。
プレミアムブランド化された現行モデルのボルボから、一つ二つ世代前のボルボ、旧車のボルボまで
幅広くカスタマイズをする事を、もっと楽しめるように出来ればと思っています。
さて、そんなカスタマイズ文化の祭典をたっぷりと楽しみましたが
いつもこういったイベントで物色するのが、個人的な趣味のミニカー収集。
今回は HOT WHEELS の2020年新作！？として
ボルボ850エステートを発見。
もちろん購入しました。
なぜ、850が2020年NEWモデルとして選ばれたのかは謎ですが
ボルボファンとしては数少ないミニカーモデルなので、とても嬉しいです。
実は大阪オートメッセではもう一つ、個人的な嗜好品を購入してしまいました。
今年日本でも開催されるWRC、ワールドカーラリー選手権。
そのトヨタ・ガズーレーシングのラリーカー、GRヤリスのミニ四駆。
今度の休日に子供たちと一緒に製作予定です。
ボルボもモータースポーツにもう一度参戦してくれると嬉しいですね。
少し前まではポールスター・シアンレーシングがツーリングカー選手権に参戦していましたが
今ではグループ会社のLynk&coのモデルを使用してWTCRに参戦しています。
WRCラリー選手権ではフォード・フィエスタが参戦していますが、これに対抗し
ボルボV40のもう一つ小型版があれば良いですね。
フォードとは、フォーカスという車がボルボV40と同じプラットフォーム（マツダ・アクセラも同じ）
フォードC1プラットフォームを利用していました。
フォードとは資本分離して10年が経過し、フォードのC1プラットフォームを使用していたV40も昨年末で販売が終了してしまいました。
ボルボ独自の小型車用プラットフォームCMAで、V40と同サイズあるいはそれ以下のサイズが製作できるのかはわかりませんが、ボルボファンの私個人的な要望としては
新型V40（S40）＝アウディA4のようなプレミアムワゴン＆セダン
という設定へと再定義し、今までのハッチバック型ではなく、美しいプロモーションを持ったZB型（225）V60の小型ラグジュアリーワゴンへと生まれ変わってほしいですね。
525型V40がデビューした同時は、ボルボ初の”スポーツワゴン”としてV60とともに銘打っていましたので
新世代プレミアムボルボに相応しい、”ラグジュアリーコンパクトワゴン＆セダン”の立ち位置として登場したら素敵です。
そして、そのラグジュアリーワゴンの下に位置する新しいセグメントカーとして
新世代C30、XC30はどうでしょうか？
WRCに参戦するフォードフィエスタやGRヤリスに対抗する2ドアハッチバックとしての新世代C30。
XC30は一時期噂や3Dレンダリング画像もありましたXC20のような、アウディQ2に対抗するコンパクトSUV。
これを20シリーズとしてデビューでも良いですが
コンパクト2ドアとして人気がありました先代C30（MB533型）のリバイバルモデルとして登場したら驚きです。
走りの楽しいゲトラグ製新世代DCT（デュアルクラッチトランスミッション）との組み合わせなんて素敵です。
ヨーロッパで販売が開始されるXC40リチャージPHEVでは、7速DCTが採用されたようなので期待できます。
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