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ボルボV40に純正品ではない社外品(後付)のバックカメラ装着
2020.10.16
ボルボのカスタマイズ
先日、ボルボの仕入で毎週行っています業者間オークション会場にて、ボルボV40に後付の社外品バックカメラが装着されている車両を2台見つけました。
525型ボルボV40、155型V60など、SENSUSと呼ばれるボルボの純正インフォメーションシステムが導入されてからは、後付のバックカメラ(リアビューカメラ)の画像を純正モニター画面に映し出す事が出来ませんでした。その為、新車時にリアビューカメラが装着されていない車両に関しては、ボルボ純正のリアビューカメラを設置する必要があり、部品代金、作業工賃、そしてコンピューターシステムのアップロードをする為の費用も発生し、約10万円から15万円もの金額が発生します。
その為、今まで当社では純正リアビューカメラ非装着車両での後付設置は純正品を提案していたのですが、今回オークション会場で見つけた車両の方法にて後付も可能と知りました。
画像のように社外品のルームモニターや、オンダッシュ型ポータブルナビゲーション、レーダー探知機のような小型モニターに後付のリアビューカメラを接続し、リア画像を映し出すという仕様です。バック時に画像が映りだすように設定が可能です。
リアビューカメラの設置は純正品が取付されている箇所に同じように加工をして取付が可能です。
2015年モデル頃よりリアビューカメラも標準装備となっていますので、それ以前のモデルでSENSUS搭載車両にお薦めのカスタマイズ取付になります。
ご興味ある方はコクスン各店舗までお問い合わせ下さい。
その際に「ホームページのブログをみて」とお伝え下さい。
基本的にはボルボ純正品のリアビューカメラ取付を当店では推奨しており、後付品のルームモニターと小型モニターの手配はお客様と相談して行う必要がある為です。
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