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ボルボの板金塗装の仕上がりには注意が必要です。

2019.03.01

ボルボ修理故障ブログ

本日は仕入れの為にオークション会場に来ています。

買取や下取りで入庫した中古車を、業者間で取引する為にあるのがオークション会場となり

全国に大小100を超える会場・会社があります。

 

毎週、良質なボルボ中古車の仕入れの為にオークション会場に通っているのですが

板金塗装がされている車両も多くあります。

前オーナー様が綺麗に直してある個体はまったく問題がないのですが

(骨格パーツを損傷している修復歴有り車両は除く)

 

たまに施工をした業者の板金塗装の技術レベルが低く

とても粗悪な状態のまま、商品となっている車両が見受けられます。

 

本日のオークション会場にも

そういったボルボの個体がありました。

 

こちらのボルボ V40。

左フロントが板金塗装されているのですが。。

 

近くでみると

フェンダー部分が中側に異常に押されており

ヘッドライトとの隙間(ちり)がずれています。

また、フロントバンパーは傷がついたままの状態となっており

フェンダーとの境目は外側にはみ出ており、クリップも損傷しています。

 

さらに酷いのは、左フロントドア。

左フェンダーは交換がされているのですが

フロントドアは塗装の処理がとても杜撰。。

フェンダーとの境目に、パネルの”切れ”が出ています。

 

フェンダーの交換歴は

ボンネットを開けて、フェンダーの裏側を見ると分かります。

アフターパーツの純正フェンダー供給品は国産輸入車とわず

基本的には裏側は黒くなっています。

 

こちらのボルボV40。

オークション会場の評価点は4.5点。

上物中古車との検査になっていました。

 

実際に現物を見てみると

まったくもって上物中古車ではありません。

バンパーのずれ、フロントドアの切れ、浮き

こういった補修がされているという事は

 

買取をした業者がオークションに転売する為だけに

杜撰な板金塗装を行った可能性がとても高い個体です。

 

板金塗装の歴があること自体はまったく問題ありません。

肝心な事は、外板パネル等を擦ったりして傷がついた際に

オーナー様がちゃんとした板金塗装業者に依頼しているか

がとても大事です。

 

特にボルボは高級車、上質な車両ですから

粗悪な板金塗装がされてしまっては、

もともとのボルボの商品品質を大きく下げてしまう事になってしまいます。

 

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