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【整備事例】ボルボV60 ブローバイホース交換

2026.06.28

ボルボのメンテナンス

本日はボルボV60の整備事例です 力強いトルクと低燃費を両立したクリーンディーゼルエンジンを搭載した人気の高いワゴンモデルで 、走行距離は約5万キロと好調なコンディションを維持されている1台です。

今回の主な整備内容は以下となります。
ブローバイホース交換

ブローバイホースとは、エンジン内部で発生するブローバイガスを再び吸気へと戻すための重要なホースです。

ブローバイガスは、エンジンの燃焼行程で高圧になった燃焼ガスや未燃焼の混合気がピストンリングのシール能力を超えてピストンとシリンダーの隙間からクランクケースに漏れ出すことで発生します。ブローバイガスには未燃焼のガソリンや軽油、燃焼ガスが含まれ、クランクケース内でエンジンオイルと混ざることでオイルの粘度低下や潤滑性能の低下を引き起こし、エンジン内部の摩耗や性能低下の原因となることがあります。
ブローバイガスはエンジンの正常な動作に伴って必ず発生する現象ですが、適切に処理しないとエンジンオイルの劣化や環境汚染の原因となります。

ボルボは走行距離が5万キロ前後に差し掛かるとエンジンルーム内の樹脂・ゴム系パーツの経年劣化が少しずつ顔を出し始めます ブローバイホースのような目立たない配管も専門店だからこそのノウハウでトラブルを未然に防ぐ「予防整備」としてチェックを行っています

これらを適切なタイミングでケアしてあげることで、ボルボ本来の素晴らしい走りを次の10万キロへと繋いでいくことができますので、愛車に気になる点がございましたら、ぜひお気軽にコクスン(北名古屋、土浦、野田、横浜)にご相談ください。

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