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【整備事例】ボルボV50 エンジン不調の正体、イグニッションコイルの交換
2026.06.28
ボルボのメンテナンス今回はボルボV50の整備事例です 。 2.0リッターエンジンを搭載した日本の道路事情にもジャストフィットするお洒落なワゴンモデルです 。今回はオーナー様より「エンジンの調子が悪い」「ガタガタと振動して加速しない」とのご連絡をいただき緊急入庫となりました 。原因を突き止め、息を吹き返した修理プロセスを解説していきます。

今回の主な整備内容は以下となります。
イグニッションコイル(4本)交換
スパークプラグ(4本)交換
早速、診断機を接続したところ、「1番シリンダーのミスファイア」を検出しました 。ミスファイヤとはエンジン内部で正しい爆発が起きていない状態です。1番シリンダーに電気を送るイグニッションコイルが寿命で正常に作動していないため、エンジンが本来のパワーを出せず、ガタガタと激しい振動を発生させていました。

1本のイグニッションコイルが不具合を起こしたということは、残りの3本も同様に熱で劣化しているため近いうちに寿命を迎える可能性が非常に高くなります。お引渡し後にまたすぐ再発してはオーナー様にご迷惑がかかってしまうため、今回は4本すべて新品への同時交換をご提案させていただきました。また、シリンダー内に火花を飛ばすスパークプラグも摩耗していたため、イグニッションコイルとセットで新品へ交換 。これで点火系は新車時の状態を取り戻しました。
突然のエンジン不調で驚かれたかと思いますが、イグニッションコイルとスパークプラグを全数新品にしたことで、V50本来のスムーズで軽快な走りが復活しました 。
「うちの車の振動、もしかして…?」と少しでも気になったボルボオーナーの皆様、ぜひお気軽にコクスン(北名古屋、土浦、野田、横浜)までご相談ください。
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