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愛車ボルボV70の故障。。ABSコントロールユニット修理
2020.11.28
ボルボのメンテナンス
私の愛車、ボルボ875（ハチナナゴー）がまたまた修理に入っています。
今回はボルボV70（875）、850の”ド”定番とも言える故障、
ABSコントロールユニットの故障でした。。
先週の帰り道、突如としてメーター内のブレーキ、ABS、トラクションコントロールのランプが点灯。
同時にメーターの速度計が一切動かない、距離表示がされないという危険な症状となってしまいました。
今から15年程前に当社が創業したばかりの頃、
ボルボ元ディーラー勤務の整備士とともに取り組んだ、ABSコントロールユニットの内部修理。
ホームページに修理事例を載せると、当時は全国のボルボオーナー様から非常に多くの修理依頼を頂きました。
通常は正規ディーラーでもABSコントロールユニットのアッセンブリー交換となり、約15万円程度もの費用が掛かってしまいますが、
当社ではABSコントロールユニットの内部修理を行う事が可能です。
私の875もABSコントロールユニットの内部部品を確認し、内部損傷をしている箇所を発見。
半日程の作業で内部修理が完了します。
今までに100台以上のABSコントロールユニットを修理してきましたが（数百台かと思います。。）
やっぱり私の875も定番の故障が発生してしまいました。
最近ではラジエーターロアホースからの冷却水漏れ、フロントブレーキローターとブレーキパッドの交換と、定期的なメンテナンスを実施していましたので、また追加でのボルボV70（初期型875）定番の修理となりました。
確かに故障は比較的多い875ですが、故障事例は全て出尽くしており、対策も万全ですので安心です。
やっぱり、このサイズ感、味わいが好きで手放せないんですよね。。
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