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【整備事例】ボルボV70 エンジンオイル漏れ修理
2026.05.17
ボルボのメンテナンス今回の修理はボルボ V70です。走行距離は約14万キロを超えてもなお、スタイリッシュで高い実用性を誇るV70です。今回はエンジンルームからの「オイル漏れ」の点検・修理でご入庫いただきました。オーナー様だけでなく、同じ症状(オイル漏れ)に悩む多くの方の参考にしていただければ幸いです。

直噴ターボエンジンを搭載したこのモデル、走行距離が伸びてくるとどうしても避けて通れない修理となりました。エンジンルームをチェックすると、エンジンの最上部にあるヘッドカバー周辺からオイルがじわじわと漏れ出し、エンジン下部まで伝っている状態でした。

このエンジンは長年の熱の影響により、カバー自体やガスケットが劣化し、密閉性が失われてしまうケースが非常に多くなります。 オイル漏れを放置するとオイルがマフラーなどの高温部に垂れて異臭や煙、アンダーカバーを汚してしまいます。
お住いの駐車場が立体駐車場で上階部に止めている場合、下に駐車している車両にオイルが垂れ、思わぬトラブルにもなりかねません。また、最悪の場合は車両火災の原因になったりしますので早期の修理が必要です。
今回の主な修理内容は以下となります。
ヘッドカバー交換
フューエルパイプ & Oリングキット交換
エンジンルーム・フロント下回りスチーム洗浄
「オイル漏れなのに、なぜ燃料のパイプ交換?」と思われるかもしれません。実はエンジンのヘッドカバーを脱着する際、構造上この高圧フューエルパイプを一度取り外す必要があります。高圧がかかる燃料ラインのパーツは一度外したら再利用不可という基準があるため、安全第一で新品へと交換させていただきました。

オイル漏れの修理が終わった後は下回りの洗浄が不可欠です。付着していた古いオイルを高圧のスチーム洗浄できれいに洗い流します。この作業をやっておかないと、「残ったオイルのせいでまだ焦げ臭い」「本当にオイル漏れが止まったかどうかの確認ができない」ということになってしまうため隅々まで洗浄します。
愛車のエンジンルームを覗いたとき、あるいは駐車場に黒いシミを見つけたときはオイル漏れのサインかもしれません。「なんだか油臭いな、焦げ臭いな」と感じたら、ヘッドカバーからのオイル漏れがマフラーに垂れている可能性が高いです。
14万キロを超えた今回のV70も適切なメンテナンスを施せば、15万キロ、20万キロと元気に走り続けてくれるタフな車です。「私のボルボは大丈夫かな?」と少しでも不安になりましたら、一度お近くのコクスン各店(北名古屋、土浦、野田、横浜)までお気軽にお問い合わせください。
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