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【整備事例】ボルボV40 DCTオイル漏れ&パワーステアリング修理
2026.05.27
ボルボのメンテナンス今回はボルボV40の整備事例をご紹介します 。V40で非常にご相談の多い「DCTのオイル漏れ」と「パワーステアリングが効かない」というトラブルです 。

走行距離が7万キロ前後になり経年劣化による不具合が同時に発生してしまった状態でした 。一つひとつ原因を特定して確実に修理を進めました。
1.6Lターボエンジンに組み合わされるDCTは複雑な構造上、経年劣化でクラッチカバー付近からオイル漏れを起こしやすい傾向があります 。今回もクラッチカバーからのオイル漏れとスピードセンサーの不具合を確認しました 。ミッション内部の心臓部であるバルブボディを分解清掃し、消耗品のセンサーやシール類、新しいミッションオイルを注入して滑らかでカチッとした本来のシフトフィーリングを取り戻しました 。
また、「突然パワステが効かなくなった」という症状に対してテスター診断を実施したところ、パワーステアリングモジュール内部のエラーを確認しました 。 通常はディーラー様でステアリングギアボックスを一式新品交換するのが定番となりますが、高額修理となりますので、今回はオーナー様とご相談の上、品質の良い中古部品を手配して対応しました 。
今回の主な整備内容は以下となります。
DCTクラッチリペアキット交換
スピードセンサー交換
バルブボディの分解清掃、及びシーリング類の交換
ミッションオイル&フィルター交換
ステアリングラック一式交換(中古品)
ソフトウェアダウンロード

もう一つ、「運転席のシートヒーターが効かない」というトラブル解決のご用命がございました。診断の結果はヒーターエレメントという部品が断線をしていましたので新品に交換、再び温まるようになりました 。

ボルボのDCTは運転方法と定期的なミッションオイル交換で寿命を大きく伸ばすことができますが、「下回りにオイルが垂れている」「変速時のショックが大きい」といった症状が出た場合は早めの点検をお勧めいたします。パワーステアリング等の高額修理もコクスンでは新品パーツだけでなく、中古パーツやリビルト品を使って修理費用をリーズナブルに抑えるご提案が可能です 。「修理見積りが高すぎて乗り換えを迷っている…」という方も、諦める前にお近くのコクスン各店(北名古屋、土浦、野田、横浜)までお気軽にお問い合わせください。
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