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【整備事例】ボルボV60 エアコンコンプレッサー交換
2026.06.29
ボルボのメンテナンス本日はボルボV60のエアコン整備事例です 。直噴ターボエンジンを搭載した人気のエステートモデルで走行距離は約7万kmです。
オーナー様より、「冷房の効きが弱い」「カンカン照りの時にエアコンが効かなくなり、スイッチのON/OFFを繰り返すと効き出すことがある」というご相談をいただきました。

症状を再現させながらエアコンシステム内の圧力や電気信号を細かくチェックしていきました 。エアコンのスイッチをON/OFFすると一瞬動き出すという症状はエアコンの心臓部である「コンプレッサー」の内部クラッチや圧力制御バルブの不良でよく見られる挙動です 。
点検の結果はエアコンガスの漏れではなく、コンプレッサー本体が寿命を迎えており、炎天下などの高負荷時に正しく冷媒(エアコンガス)を圧縮できなくなっていることが判明しましたのでコンプレッサーを新品へ交換することとなりました。
今回の主な整備内容は以下となります。
エアコンコンプレッサー交換
Oリング等の消耗品交換
エアコンシステム真空引き & エアコンガス補充

今回はボルボ純正コンプレッサーをそのまま手配すると高額な部品代となりますので、純正品と同等の性能・耐久性を持ちながらコストを抑えられる信頼性の高い社外部品をご提案させていただきました。
また、コンプレッサー交換後はエアコンの配管内部に残った空気や水分を専用の機械で抜き去る「真空引き」を行います 。その後、規定量の新しいエアコンガスをチャージして作業完了となります。

ボルボのエアコンコンプレッサーは7万km〜10万km前後で今回のようなクラッチ不良や圧力バルブの寿命を迎える事例が多く報告されています。
「風は出るけれどなんだか生ぬるい」「走っているとたまに冷風が止まる気がする」といった症状はコンプレッサーがSOSを出しているサインかもしれません。
ディーラー様で高額な見積りに驚いてしまった方も、コクスンであれば今回のように良質な社外部品を駆使しながら確実に直すルートをご提案できます。
本格的な夏がやってくる前にエアコン関連で気になる点がございましたら、お気軽にコクスン各店(北名古屋、土浦、野田、横浜)までご相談ください。
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