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【整備事例】ボルボV60 ブレーキパッド&ディスクローター交換

2026.09.30

ボルボのメンテナンス

本日はボルボS60の整備事例です。流麗なセダンフォルムとパワフルなクリーンディーゼル「D4」エンジンが魅力のモデルで現在の走行距離は約9万kmです。10万kmの大台を前に、今回はお車の安全を支える重要な部分である、ブレーキ周りの点検&前後リフレッシュをご用命いただきました。

フロントのブレーキパッド残量が約1.0mmと交換限界ギリギリの状態でした。リヤのブレーキパッドも残量が約3.0mmまで減っており、前後ともにディスクローター表面へ著しい段付き摩耗が発生していました。

輸入車のディスクローターは国産車と異なりブレーキパッドと一緒に削れながら制動力を生み出す設計になっています。段付き削れが進んだディスクローターに新品ブレーキパッドだけを組むと接触面が不均一になり「キーキー」というブレーキ鳴きが発生したり、ペダルタッチが悪くなって本来の制動力が発揮できません。そのため前後ともブレーキパッドとディスクローターのセット同時交換を実施しました。
今回は信頼と実績を誇るブレーキ専門ブランド「DIXCEL」社製のブレーキパッドとディスクローターを前後セットで組み込みました。

作業後に試運転を行い、ディスクローターとブレーキパッドがしっかり当たりを見せ始めました。ブレーキペダルを踏み込んだ時の安心感とダイレクトな制動力が蘇っています。

特にフロント側のブレーキパッド残量1.0mmは、いつベースプレートが露出してディスクローターをガリガリ削ってもおかしくない危険な状態でした。今回は10万km目前のベストなタイミングで前後まとめてリフレッシュできたことで大きな二次被害を防ぐことができました。

「ブレーキを踏むとペダルのタッチが柔らかすぎる気がする」「ブレーキからキーキーと異音が聞こえ始めた」「前回いつブレーキパッドを替えたか覚えていない」というボルボオーナーの皆様、ぜひお気軽にコクスン各店(北名古屋、土浦、野田、横浜)までご相談ください。
経験豊富なメカニックがブレーキパッド残量やディスクローターの偏摩耗状態をしっかりチェックして最適でリーズナブルなメンテナンスプランをご提案いたします。

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