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【カスタマイズ事例】ボルボ850 足回りリのフレッシュ(ビルシュタインショック&ダウンサス装着)

2026.09.30

ボルボのカスタマイズ

本日ご紹介するのはボルボ850エステートのカスタマイズ事例です。1990年代のボルボ黄金期を築き上げた直線基調のエステートフォルムと、力強い 5気筒ターボエンジンが魅力の名車です。

そして何より素晴らしいのはメーターが指し示す走行距離はなんと約20万kmです。 20万kmの大台を突破してもなお大切に維持されている姿にはメカニック一同、胸が熱くなります。

今回は「20万kmを超えた足回りを一新して、スポーティでしなやかな走りに引き締めたい」というオーナー様からのご依頼を受け、サスペンション周りのオーバーホールを施工させていただきました。

走行距離20万kmを超えるクラシックボルボにおいて、足回りのゴムブッシュやショックアブソーバーは完全に寿命を迎えており、不快なヘタリや異音の原因になります。今回は走りの質感を極限まで高めるスペシャルなパーツ構成で仕立て上げました。

ショックアブソーバーは世界中のスポーツカーや欧州車ファンから絶大な支持を集める「BILSTEIN(ビルシュタイン)製ショックアブソーバー」を前後フルセットで組み込みました。高い減衰力と絶妙なセッティングで路面をしなやかかつ追従性高く捉えます。
スプリングは社外ダウンスプリングを同時に組み込み、タイヤハウスの隙間を適度に引き締めて850特有のスクエアフォルムをより精悍にローダウンしました。また、バンプラバー、コントロールアームやスプリングシートなどの消耗部品も新調しました。

すべてのサスペンション・ブッシュ・アーム類が正確に組み上げられ、アライメント調整後にテストドライブを実施いたしました。ピットを走り出した瞬間、「これが20万kmを走った850なのか!」と驚くほどの圧倒的なボディとの一体感とフラット感です。
 ビルシュタインショックとダウンサスの組み合わせによって路面のギャップを無駄なフワフワ感なく収束させ、コーナリングではどっしりと地に足がついたスポーティでしなやかな走りが蘇りました。程よく落ちた車高もベストな状態です。

ボルボ850は非常に頑丈で時代を超越した魅力を持つ名車ですが、年数と走行距離が進むと足回りブッシュやブレーキホースの劣化は避けられません。今回のように「走りの質を左右する足回りパーツ」をプロの手でリフレッシュしてあげれば、30万km、40万kmとどこまでも現役で走り続けることができます。

「愛着のある850やV70に長く乗り続けたい」「足回りのフワフワ感や異音を直してカチッとした走りに若返らせたい」とお考えのボルボオーナーの皆様、ぜひコクスン各店(北名古屋、土浦、野田、横浜)までお気軽にご相談ください。ボルボに精通したスタッフが愛車の状態に応じた最適なリフレッシュプランをご提案いたします。

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