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【整備事例】ボルボV60 フロントスタビライザーリンク & 冷却水ブリーダーホース交換

2026.09.30

ボルボのメンテナンス

本日はボルボV60の整備事例です。スタイリッシュなデザインと扱いやすい走行性能で人気のモデルです。そしてメーターが指し示す走行距離は、なんと約17万km。17万kmの大台を突破してもなお、現役で活躍している素晴らしい1台です。

「走行距離が伸びても適切なメンテナンスを行えばボルボは長く乗り続けられる」ということを証明してくれています。今回は足回りの異音予防とオーバーヒートを未然に防ぐ水回りトラブル解消の整備をご用命いただきました。

フロントスタビライザーリンクのダストブーツが破れて内部のグリスが流出していました。ブーツが切れたまま走行を続けるとジョイント部に砂や水が入り込んで金属磨耗を起こし、「コトコト」「ガタガタ」という不快な足回り異音の原因になります。また、ブーツ切れのままでは車検にも通りません。


また、冷却系をチェックしたところ、冷却水リザーブタンクに繋がるブリーダーホースから冷却水の滲みと漏れが発生していました。10万キロオーバーのボルボは、熱の影響を直接受けるプラスチックやゴム製の冷却ホース類が経年劣化で硬化しやすくなります。放置すると走行中にホースが破裂してオーバーヒートを引き起こす危険があるため早期発見での交換が重要となります。

すべての作業とロードテストを終え、V60は無事納車となりました。 スタビライザーリンクを新調した足回りは段差での違和感が消え、冷却ラインも漏れが止まって安心して遠出できるコンディションが整いました。

15万キロ、20万キロと走行距離が伸びてくると「もう買い替え時かな…」と悩まれる方も多いですが、今回のように「危険の芽を事前に摘むピンポイントの予防と点検」を続けてあげればボルボは元気に走り続けてくれます。

「10万kmを超えて水回りが心配になってきた」「段差を越えるときに足回りからコトコト音がする」というボルボオーナーの皆様、ぜひお気軽にコクスン各店(北名古屋、土浦、野田、横浜)までご相談ください。スタッフが愛車のコンディションをしっかり見守り、最適なメンテナンスプランをご提案いたします。

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