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【整備事例】ボルボV40CC スロットルハウジング交換&インマニ煤(カーボン)洗浄
2026.08.26
ボルボのメンテナンス本日ご紹介するのはボルボV40CCです。 トルクフルな走りで長年愛されるクリーンディーゼルモデルで、現在の走行距離は約4万km台と非常に走行距離が少なく、大切に乗られている1台です。
今回はオーナー様より「メーター内のエンジンチェックランプ(警告灯)が点灯してしまった」との緊急SOSをいただき、ご入庫となりました。

専用診断機にて状態確認をしたところ、スロットル関連の2つの故障コードを検出いたしました。
エンジンへ送り込む空気量を電気的に調節する、スロットルハウジング内部のモーター回路、およびバタフライバルブの駆動ギア機構が故障してコンピューターの指示通りに開閉できなくなっていました。

また、ディーゼルエンジン特有の「煤(カーボン)」が吸気ラインに及ぼす影響を考慮し、インテークマニホールドを車両から外して内部にこびりついた煤を丁寧に徹底洗浄しました。構造上、脱着に伴って再利用不可となる高圧フューエルパイプやインマニとスロットル用ガスケット、Oリングもすべて新品へ刷新。エラーコードを消去・リセットして吸入空気のラインを完璧な状態に蘇らせました。

新しいスロットルハウジングへの交換とインマニ洗浄によって、アクセル操作に対するエンジンの反応が見違えるほど滑らかになり、エンジンチェックランプも消灯しております。
走行距離が4万〜5万キロ前後のディーゼルエンジンでも、今回のようにスロットルに突然の不具合が発生することがあります。単に部品を替えるだけでなく、同時に空気ラインの煤を綺麗に落としてあげることこそが、トラブルの再発を防いで本来の走りを長く保つコツとなります。
「急にエンジン警告灯がついて走るのが不安…」「エンジンの吸気周りを綺麗に清掃したい」というボルボオーナーの皆様、お気軽にコクスン各店(北名古屋、土浦、野田、横浜)までご相談ください。
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