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【整備事例】ボルボS60 足回りのリフレッシュ
2026.08.26
ボルボのメンテナンス本日ご紹介するのはボルボS60です。スポーティなセダンフォルムと5気筒ターボエンジンの重厚な走りが魅力のモデルで、初度登録は2005年、現在の走行距離は約10万km手前の大切な節目を迎えられています。
今回は「走行中にリヤ周りからゴトゴトと異音が聞こえる」「足回りのフワフワ感をなくしたい」というご相談をいただき、足回りの完全フルリフレッシュを施工させていただきました。

フロントは純正OEMとして圧倒的な信頼を誇るドイツの名門ブランド「SACHS(ザックス)製ショックアブソーバー」へ交換。スプリングシート、ヘルパースプリング、インシュレーター、プロテクションベローズやボルト・ワッシャー類に至るまで、消耗していた関連パーツを全て新品へ交換しました。
リアは元々装備されていた車高自動調整式「ニボマットショック」は非常に高額になってしまいます。そこで今回はコストパフォーマンスに優れ信頼性の高い「通常ショック&スプリングへの変換キット」を組み込みました。バンプラバー、スプリングシート、サポートプレートも新品へ同時交換しています。
最後に組み付け完了後、タイヤの接地角をメーカー規定値へ精密にアジャストするアライメント調整を実施しました。

段差を乗り越えた際に車内に響いていた不快な「ゴトゴト音」は消え去り、路面に吸い付くような重厚かつフラットな欧州セダンらしい素晴らしい乗り心地が戻りました。10万km手前という距離を感じさせない足回りのシャッキリ感です。
初代S60は非常に頑丈なボディとエンジンを持っていますが、長年の走行によってショックアブソーバー内部のオイル漏れやアッパーマウントゴムの亀裂が進むと異音や乗り心地の低下を引き起こします。 今回のように「変換キット」などを賢く活用することでコストを抑えながら新車時のしなやかな走りを復活させることができます。
「最近走行中に足回りからゴトゴト音が聞こえる」「長年乗っている相棒の乗り心地を新車時のように若返らせたい」とお考えのボルボオーナーの皆様、お近くのコクスン各店(北名古屋、土浦、野田、横浜)までお気軽にお問い合わせください。
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